地雷問題の第一線で活躍中のAAR(難民を助ける会)の 長 有紀枝さんの講演会とヴァイオリンコンサート
2001.3.18(日)
日時 2001年3月18日(日)
13:30開場 14:00開演
場所 国際交流会館大ホール
入場券 一般1000円 学生.子供500円
「難民を助ける会」の理事であり、地雷問題の第一人者として、各地の地雷原を訪れた経験から、対人地雷の種類や現状、保有国での撤去や支援活動の様子を紹介しながら「地雷に対して、心のスイッチを切らずに、興味を持ち続けて!」と話されました。
熊本県立盲学校一年の飯嶋輪君と妹の圭さんによるヴァイオリンコンサートがあり、会場はすばらしい演奏にうっとりと聴き入っていました。
1月にカンボジアを訪れた時の様子を、ビデオを交えながら報告されました。「実際に、私達が集めて送った募金がどのような形で使われているかを現地に行って確認し、改めてその必要性を痛感した。今後もこの活動をたくさんの人に広め、支援を続けていきたい」と話されました。
長 有紀枝
早稲田大学大学院政治学研究科終了。米国留学を経て外資系銀行に勤務。 93年、難民を助ける会スタッフとなる。同会理事。 ICBL(対人地雷禁止国際キャンペーン)調整委員。「NGO東京地雷会議」実行委員長。元東海大学非常勤講師。 99年度(社)日本青年会議所TOPY大賞受賞。地雷問題や旧ユーゴ問題について国内各地での講演に従事。 著書「地雷問題ハンドブック」(自由国民社)ほか。
飯嶋 輪
熊本県立盲学校高等部在学中全盲というハンディを克服し、美術館コンサートなど各地で演奏活動中。
最相博子
KLCC(地雷廃絶と被害者支援の会・熊本)代表。 熊本同時通訳者協会代表も兼務。2001年1月28日から2月4日までカンボジア訪問。
会場には約200名の来場者があり、阿蘇や菊池から駆けつけた高校生もいて、メモを取るなど真剣な表情で聞いていました。 また、池田小学校4年生のクラスの代表が、学校で募金活動をして集めたずっしり重たい袋をかかえて来てくれて、「KLCCを通じて、地雷で困っている人たちの役に立てて下さい」と代表の最相さんに手渡しました。